第十五話 人妻32歳の場合

テレクラ全盛期の頃は、繁華街の至るところにテレクラの店舗が存在し、常に誰かからの電話が鳴っていた。
電話をかけてくる女は様々で、女子大生やOL、人妻や熟女、更には女子高生などの未成年もイタズラ半分で利用していたものだ。
今日の女(人妻32歳)も旦那に相手にされない寂しさを埋めるために、夜な夜なテレクラを使って欲求不満な自分を慰めていた。
この日電話が繋がった相手はテレクラ初体験の初な若人。
母性本能が働いた彼女はテレクラ童貞の彼をまるで痴女のように誘惑し、テレエッチの方法を伝えるために様々な淫語を駆使して快楽に導いていく。

テレフォンセックスに濡れた女たち
初テレクラで偶然出会ったテレエッチが大好きな32歳の痴女妻と相互オナニー

既に20年近く前の話になります。

学生時代、彼女に振られたとき、「風俗に行くお金もないならテレクラでもチャレンジして暇つぶししたら?」と紹介をされたのがきっかけでした。

もちろん、お金に制限はあるのですが、経験者の先輩からサクラも少ないところを紹介してもらって、登録して電話してみました。

初めてのテレクラで出会った人妻女性

最初は空振りばかりだったのですが、突然、ある一人の女性とピンとくるものがあったので会話が弾みました。

その時にきいたプロフィールは彼女曰く、「32歳の結婚2年目なの。旦那が忙しくてかまってくれないからついついテレクラで暇つぶししてます」とのこと。

私も似たようなものなので非常に会話が盛り上がりました。

どうせ電話なので「かまってくれないというのは夜もないってこと?」と聞くと、「鋭いね、そうなの。もう2カ月もご無沙汰。こっちだってまだ若いんだし、エッチもしたいわよ!」と乗ってくるので私も、彼女に振られて最近、エッチしてないんだと正直に言うと彼女がさらにのってきます。

「すぐにはあえないけど、ちょっとなら電話で遊べるわよ」とのこと。

個人的に初めてのけいけんだったのでどう答えていいかもわからず、「えっ、どういうこと?」と聞くと彼女は「電話でもお互い気持ちよくなれると思うからどう?もし相性がよさそうなら会おうよ」と誘ってくるではないですか。

ちょうど、周囲も気にならないところだったのでわたしも「いいよ。」と答えるとなんとなくエッチな話になってきます。

テレフォンセックスを初体験

彼女は「私の事舐めたい?」と聞くのでもちろんと答えると「今ね、ちょうどブラジャーの中に手入れてるの。乳首をまさぐっているから、なめて。転がすように、お願い」とかなり色っぽく迫ってきます。

私はどうしていいのかわからず、彼女から「とにかくペロペロして、お願い」というので舌をペロペロする音を受話器越しに聞かせると彼女は「もっと、強くしていいわよ」といいながら、一人で「そう、それがいいの。」「だめ、もう濡れてきちゃった。あそこの音聴きたい?」とさらに誘ってきます。

そして、あそこに受話器を押し当てるととにかく、超リアルに彼女のあそこの音がグチョ、グチョと聞こえてきます。

「どう、ぬれてるでしょ?」と彼女の声になめていいかな?と私も大興奮。

「単に舐めるだけじゃだめ、クリトリスもきちんとせめてね」

などとまるでビデオに出てくるような痴女のようにお願いをしてくるではないですか。

我慢できず、自分のおちんちんをしごいていると、彼女が「どうせ、おちんちん握ってるんでしょ?私が舐めてあげるから」と言い出し今度は舌を転がす音を受話器越しに聞かせてきます。

こんなにビジュアルがなくとも興奮するものなんだと正直、びっくりしたことを今でも覚えています。

そして、彼女が次に「なめ合いっこしようか?」「お互いのあそこ、おいしいもんね」というので私も必死であそこをしごきながら、彼女の声にこたえるように興奮していました。

こんなことを20分程度しているうちにわたしも我慢できなくなって発射してしまいました。

彼女も「どう?よかった?」と聞いてくるのでもちろん、私も感謝の意を述べていた次第です。

テレフォンセックスで学べた女心

さすがにそこからすぐに会おうかという話にはならなかったものの、連絡先を好感していたので、時折、こうした電話越しのお互いのオナニーを楽しみました。

今考えると彼女からすると初心な学生相手にいろいろ試したかったんだろうなと思います。

わたしもこれを機にエッチの時には女性に語り掛けることの重要さを学ぶことができた気がします。

なかなかテレフォンセックスって楽しいの?と疑問を呈する声もありますが、正直かなり興奮します。

2021年4月12日テレフォンセックス, 人妻, 淫乱, 痴女, 相互オナニー