第二十六話 シングルマザー38歳 恵子の場合

男女ともに性的に興奮を覚えるポイントは人それぞれだ。
男の発達した筋肉を見て性的興奮を覚える女性、スーツ姿を見て性的興奮を覚える女性など様々である。
しかし、そんな普通のポイントではなく、非常に理解しづらいポイントで性的興奮を覚える女性も一定数存在する。
今日の女、恵子(シングルマザー38歳)も非常に変わったポイントで性的興奮を覚える女性の一人だ。
以前、仕事の帰りにレイプされてしまった経験を持つ恵子。
普通であればそれは忌まわしい過去であり、記憶から消し去りたい耐え難い記憶のはず。
だが恵子の場合はその時のことを思い出し、獣のように自分を求められたあの瞬間を思い出しては性的興奮を覚える変態的な性癖を持つ女性だった。
その時のことを思い出しながら、異性に言葉責めをされて絶頂を感じる変態女だった恵子。
彼女は忌まわしい過去を振り返りながらのテレフォンセックスの快感に溺れていく。

テレフォンセックスに濡れた女たち
レイプされた事を思い出して興奮する変態シングルマザー

私はサラリーマン49歳です。

LINEで知り合った恵子は鳥取に住む38歳のシングルマザーでした。

恵子は仕事の帰りにレイプされたらしく、その相談に乗って上げました。

そのうち回復していき、相談に乗って信用を得ていました。

熊本在住なので会うことのない距離でした。

そんな恵子の相談の個人IDでつながり、電話でも話をするようになったのです。

何かスイッチが入って豹変していた恵子

レイプから1年たったくらいのある日のこと、恵子は酔って電話をしてきました。

ショックからは、すっかり回復していたはずですが、なんだか様子がおかしかったのです。

話を聞いていると、恵子の中で何かスイッチが入ったようでした。

「レイプのときのことが忘れられない」と話し出したのです。

「辛かったねぇ」と相打ちをすると、黙り込んだのです。

慰めていると「ちがうの!」と強い口調が返ってきたのでした。

「二度とあんな体験はしたくないけど、でもあんな風に乱暴にされたい」と行ってきたのです。

知らない人にレイプは怖い。

だけど、信頼できる人に乱暴に扱われたい。

自分が自分でなくなるような感覚をまた体験したいと言うのです。

「私はどうかしちゃったのかな?」と恵子は聞いてきました。

「恵子はマゾなんじゃない?どんな風にされたいの?」と聞いてみました。

恵子は、「優しくされるよりも心から自分を必要としてくれるように、無我夢中で求めてきてほしい。乱暴でもそれほど強い欲求を求めてほしい」と言い出したのです。

マゾな性癖を明かしてくれた彼女を言葉責めしながらテレフォンセックス

「じゃぁ、私は恵子のすべてを俺のものにするよ。」

「恵子好きだよ。お前のすべてを見せてくれ、裸になるんだ」と言ってみました。

恵子は「ハイ」と電話越しに返事をするとゴソゴソと音がしたのです。

私は「恵子は可愛いね。透き通る肌が愛おしい。」などと褒めまくっていたのです。

恵子は「裸になりました」と緊張気味でした。

「俺の命令を聞くんだよ」と凄むと「ハイ」と小さな声が聞こえたのです。

「ベッドに横たわり仰向けになるんだよ。仰向けになり、タオルで目隠しをしろよそのまま乳首をつまみ上げるんだ!」

「アッ」と感じる声が聞こえると、「胸を鷲掴みするぞ!爪を立てて、思い切り掴むんでやるからな」など言ってあげました。

恵子は、「あぁ、むちゃくちゃにしてぇ」と叫び出したのです。

「乱暴にされて濡れたな?お尻を付き出せよ」というとゴソゴソ聞こえます。

「突き出したお尻を叩いてあげるよ」というとバシッと音が聞こえます。

恵子は自分でお尻を叩いているようでした。

「自分でビンタもしろよ!」というとバシッバシッと音が聞こえるのです。

私は「暴れるなよいれるからな!いくぞぉ」と言ったのです。

恵子は「いやぁ」といいながら何故かバシッ、バシッと音もします。

私もわざとバシッバシッと布団をたたきました。

「すごい締め付けだな。こんな状況で感じるのか?変態恵子めぇ」と言葉攻めです。

恵子は、「あぁもっと言ってぇ」と同時にバシッ、バシッと音もします。

「中に出すからなぁ」と実況してあげると「中はだめぇ」「奥に出してぇ」「中に・・・アァ」と逝ってしまったようでした。

その声を聞きながら私も逝ってしまいました。

すっかりテレフォンセックスにハマってしまったシングルマザー

電話から景子の鳴き声が聞こえました。

「大丈夫?」と聞くと「目隠し撮っていいですか?」と聞いてきたのでした。

目隠しを取らせて、感想を聞いてみました。

恵子は、語り始めたのでした。

目隠しされたら自分が別世界に行ったように感じた。

あの日の恐怖も蘇ってきたけど、私さんの声を聞くと安心感が出てきた。

その安心の分、感覚が麻痺して、自分で何度もたたいたりすると本当にたたかれている気になった。

しかも、叩かれることに愛を感じる気がして・・・目隠しの別世界で自分の存在を確認できる痛みが心地よかった。

私さんが入れるぞと言ってくれると、求めてくれてる感じした。

すごく心地よくて、自分でも指を入れてしまった。

すると我を忘れて感じてしまった・・・

最後まで聞くと私は恵子を本気で愛したくなりました。

思わず、会いたいと言いたくなりましたが我慢しました。

そして、その日を境に定期的に恵子を電話レイプするようになったのです。

恵子も電話だと安心だし、自分のイメージにハマるのが好きだと言っていました。

恵子は「リアルは怖いから電話でされるのが好き!」とすっかりハマってしまったのです。